auひかり解約時日割り請求

 今、URの賃貸マンションに住んでいるんです。私の住んでいるところでは、インターネット回線の利用はBB-EASTかauひかり系が利用でき、フレッツ系はダメです。フレッツの設備は入っていなくて、新たに入れることもできないのです。BB-EASTは月額1925円と安いのですが、グローバルアドレスを振ってくれないのでauひかり系にしたいとは思うのですが、月額4000円くらいになります。

 マンションにはauひかり系の営業が年に何回か説明会に来るのですが、工事費なし、契約期間なしで月額3025円というのがあったので契約したのですが、いざ開通すると速度が15Mbpsくらいなんです。それはないよなぁと思って別のPCやスマホとか他のノードで試してもやっぱりそのくらいなんです。これはダメなのでその日に解約の電話を入れたときに初めて16Mbpsの速度制限コースだというのを知りました。いやぁ、安いものにはやっぱり理由があるんですね。

 説明会のちらしには速度についての記述はいっさいないので、解約時に16Mbpsまでのコースだというのを聞いたときには騙された感がかなりあったのですが、開通前に郵送された書類には都市機構16M(R)という契約プランだと書いてありました。ちゃんと見てなかったよ…。でもちらしには速度やコース名の16Mというのはいっさい書かれてないんですよね。「都市機構 特別プラン」とは書いてある。今回は契約前にあらかじめwebで調べることをしなかったので、仕方ないかなぁ。

 解約時には登録料の3000円と日割りに利用料がかかるという説明でした。請求書が来ると登録料3000円、モデム利用料400円、基本使用料2450円となっています。問い合わせたら日割りではなく1ヶ月分の請求とのこと。なんだかなぁ…。

pixel6でWiFiのときドラクエウォークが動かない(つづき)

 BUFFALOのルータを買いました。WAN側のMTUが設定できるので1454にしてパケットダンプ。DFが付いていない大きなパケットが内側から来るのできちんとフラグメントして外へ送っています。けれどサーバから応答がない。サーバがパケットを再構築してくれないんでしょうか。そんなことあるのか…

 スマホでMTUはやっぱり変えられそうにないので、これで終了ですね。Android12になってWiFiとモバイルの切り替えがめんどくさくなったので、家ではウォークやらなければいいのかな。

pixel6でWiFiのときドラクエウォークが動かない

 スマホをZenFone5(ZE620KL)からPixel6に変えたら、ドラクエウォークが自宅のWiFi接続のときにネットワークタイムアウトしてしまうんですよ。他のアプリケーションは問題なし。iPhone SEのドラクエウォークは問題なく動作。自宅のWiFiはTP-LinkのDECO M5。MTUが怪しいですがM5はMTUの設定ができない。androidもrootがないとMTUの設定はできない感じですね。どうしてrootないとダメなんでしょう。

 MTUで間違いなければルータ買わないといけなさそうなのでパケットダンプしようかと思ったけれど、10Mのシェアードハブは捨ててしまってからだいぶ経つ。ポートミラーなんてCISCOのスイッチで10年以上前にしたのが最後ですよ。アマゾンでポートミラーできるハブを探すと、今は安いんですね。驚きました。TP-Linkのが安いですがM5の動作を不安に感じているのでNETGEARにすることに。5ポートは納期がかかりそうなのでGS308Eを購入。

 ダンプしてみるとiPhoneのときにはICMP(Destnation unreachable, Flagmentation needed)が返ってくるんです。それでちゃんとそれに従って小さくしたパケットを送ってるんですよね。でもPixel6のときにはICMPが返ってこない。返りの経路でなんかあるのか、でもiPhoneのときには返ってくるのになんでかなーと思ってたら、このICMPの原因になるPixel6の大きめパケットにはDFフラグがついてないのに気が付きました(iPhoneにはDFが付いています)。経路のルータがフラグメントしてくれてないんでしょうか。こちらでできることはなさそうなので、やはりルータを買わなければいけなさそうです…

ニンテンドースイッチ修理

スイッチが起動しなくなりました。メンテナンスモードでも立ち上がらず。

11月30日(土)コンビニから宅配便(ヤマト運輸)で送付。箱が大きかったのか、80サイズで送料1160円。12月1日(日)ヤマトで保管扱い。2日(月)に任天堂へ到着。

4日(水)任天堂から修理品受付完了メールが来る。

5日(木)11時頃、任天堂から点検の都合上、NNIDとの「いつもあそぶ本体」設定を解除したとのメール。

5日(木)20時頃、任天堂から修理品出荷とのメール。12540円。

6日(金)修理品到着。まっさらでセーブデータ全滅。データ消えるのは当たり前なんだけども、ひどいもんですな。

 

3.5インチモニター

amazonで「3.5インチ HDMI モニター」を検索するといくつかヒットしますよね。3250円のKumanのやつを買ったんですよ、3320円のQuimatのと同じかと思って。 GPIOの送り配線がありませんでしたよ。まぁ、レビューを読めばわかるんですけど、きちんと読んでなかった…。

この液晶にスマートメータから取得した電力表示をできれば良いですね。使用しないときはバックライトを消しておきたいです。でも単なるHDMIモニタなんですよね。ディスプレイの信号が来なくなってバックライトが消えるのなら好都合。そうでなければ、バックライトをGPIOから制御できると良いですが、さて、できるのかな。

以下、設定備忘録
sudo vi /boot/config.txt

framebuffer_width=480
framebuffer_height=320

hdmi_group=2
hdmi_mode=87
hdmi_cvt=480 320 60 6 0 0 0

 

電力を取ることにする

しばらく電力量を取っていましたが、最小単位が0.1kWhで30分ごとに取得(計算)してもあまり大きな数値にならなくて面白みに欠けます。なので、電力を取ることにします。

参考
RaspberryPiでスマートメータの電力を取得する2

こちらの方を参考にします。pHATを持っていないので、必要のないところはコメントアウトして、Ambientに送る部分を追加します。約30秒毎に電力を取ってきます。
https://ambidata.io/ch/channel.html?id=5740

Bルート(電力量)をラズパイで読む

Bルートの申し込み。8月6日、東京電力パワーグリッドの申込みサイトから申し込み。翌7日、申込受付メールが届く。9日にパスワード通知のメールが、10日にIDのお手紙が届く。申込み後1~2週間と表記されてましたが、今はもう、申込者が少ないのか早かったです。早さにちょっとびっくり。

RL7023 Stick-D/IPSを購入。 8704円。これは即納。夜にwebサイトからぽちったので翌日に発送、その次の日に到着。

参考サイト  スマートメーターの情報を最安ハードウェアで引っこ抜く
ここのサンプルプログラムがきちんと動くので、ハード的にはokなことが確認できました。個人的にはラズパイから瞬時電力を拾ってもしょうがないかなと思う。なんかパネルに常に表示ならいいけど。グラフ描画的にはやはり電力量かなと。なので、この中にも書かれていますが、「第2部 ECHONET Lite 通信ミドルウェア仕様」と「APPENDIX ECHONET機器オブジェクト詳細規定 Release H」の「低圧スマート電力量メータクラス規定」は読む。

積算電力量計測値っていうのがあるので、これを読むことにする。先に手動で積算電力量単位を読むと、0.1kWh単位であることがわかりました。電力量を読んで1/10してkWhとする。前回値との差をAmbientへ送るって感じ。cronで30分ごとに実行。エラー処理さぼっているし、これでしばらく様子見です。

・ラズパイにシリアル関連が入ってなかったので下記実施。

sudo apt-get install python-serial

・スマートメータからの応答メモ
D7 01 06  積算電力量有効桁数->6桁
E0 04 00014CAE 積算電力量計測値
E1 01 01  積算電力量単位->0.1kWh
E7 04 00000214  瞬時電力計測値

/bootはdumpできないんですかね

ちょっと前にsshでリモートdumpするのを書きましたが、うまく動きませんね。FATってdumpできないんですかね。よくわかりません。まだまだ知らないことばかりです。

ラズパイでdht22を使い、Ambientへデータを送る

必要なパッケージ等を入れる

sudo apt-get install python-dev git git python-pip
sudo git clone https://github.com/adafruit/Adafruit_Python_DHT.git
cd Adafruit_Python_DHT
sudo python setup.py install
pip install git+https://github.com/AmbientDataInc/ambient-python-lib.git

参考
温度/湿度センサーDHT22をRaspberry Piで使用する方法
Ambient

スクリプトの作成
vi dht22.py

#!/usr/bin/python
# coding: utf-8
import Adafruit_DHT as DHT
import ambient

## センサーの種類
SENSOR_TYPE = DHT.DHT22

## 接続したGPIOポート
DHT_GPIO = 4

## 測定開始
h,t = DHT.read_retry(SENSOR_TYPE, DHT_GPIO)

am = ambient.Ambient( xxxx, 'xxxx' )
r = am.send({ 'd1':'{0:0.1f}'.format(t), 'd2':'{0:0.1f}'.format(h) })
print r

## 結果表示
# print "Temp= {0:0.1f} deg C" . format(t)
# print "Humidity= {0:0.1f} %" . format(h)
print t
print h

cronで5分に1回動くようにしておく。stdoutとstderrは始末しておく。