BLUETTIのAORA 10がPV入力に反応しなくなったので修理しました。故障原因としてはPV入力端子内部にあるヒューズが熔断していたとのこと。サポートの対応はとても良かったです。
PV入力にソーラーパネル出力を接続すると、通常はリレーの動作音がして前面ディスプレイに入力電力が表示されます。ある晴れた日に満充電となったのか電源が切れている状態のAORA 10のType-C出力にスマホを繋いで、AORA 10電源ボタンを押して電源オン、直ちにDC出力ボタン押してDC出力を入れたところDC出力は正常ですが、(晴れているのに)充電電力が0Wなのに気が付きました、。その後何度PVの接続をやり直してもPVのリレー動作音はしなくなり入力電力も表示されない。
XT60コネクタに電圧はきているのを確認したのでサポートに問い合わせることにしました。サポートに問い合わせるときに写真が必要になるのですが、写真が必要に成る状況ではないように思えますが写真添付しないと進めないので前面ディスプレイの写真を添付しました。使用しているソーラーパネルは以下の通りで、この情報を伝えました。
NAVIC(CLEZEED)製 N50WFLB
・公称最大出力 50W
・公称最大出力動作電圧 18.62V
・公称最大出力動作電流 2.67A
・公称開放電圧 21.70V(±3%)
・公称短絡電流 2.97A(±4%)
これを2枚パラレル接続、それぞれに逆流防止シリコンダイオードをプラス配線側に挿入
設置は地表面に対して垂直南東向き
AORA 10のPV入力要件を満たしているのですが純正ソーラーパネルではないので、どのような反応が来るのか心配でしたが、MC4コネクタか配線端子の電圧、極性をテスタで測定すること、パネル並列をといて単独パネルでの動作確認をすること、パネルの開放電圧と短絡電流を測定することを求められました。短絡電流は恐ろしくて測れないので、それ以外の回答を送ったところAORA 10本体と付属ケーブル類を送付するよう言われました。元払い着払いについて説明がなかったので問い合わせると保証期間中なのでBLUETTI負担で良いとのことでしたので着払い発送しました。
点検の結果ヒューズ溶断の連絡があり、(最初にパラメータを伝えているのに)ソーラーパネルの最大出力電流がいくつかを尋ねられました。最大出力電流表記はないけれども公称短絡電流が2.97Aの2並列、+4%で約6.2Aと回答したところAORA 10の最大入力(8A)以内なのでヒューズ溶断の原因にならないのだが、万全を期すため2枚の並列接続(並列使用)は推奨しかねるということと、修理品を返送してくれるということを言われました。この非推奨は意味をわかりかねますね。50Wパネル2枚パラですが垂直設置だし周りからの強い反射光も入らない状態だと思うんです。この環境で入力電力50W超えてるの見たことないです。充電回路か(パススルー可能なので)インバータ回路に何か突入電流が流れそうな構成でも、このパネルで8A入力保証のヒューズ(値不明 10Aくらい?、8Aでもいいのかな)が溶断するのは考えにくいのですが、無事AORA 10が返ってきましたので、本件はクローズです。
